EDは、日本国内の推計患者数が約1,130万人にのぼるといわれており、40歳以上の男性の3人に1人が該当するとされています。それだけ多くの男性が悩んでいるにもかかわらず、「クリニックに行くのは恥ずかしい」「誰かに知られたら」という不安から、治療に踏み出せない方がほとんどです。
そんな方に知ってほしいのがオンライン診療です。スマホひとつで医師の診察を受け、薬が自宅に届くまですべて自宅で完結するため、クリニックの待合室で顔を合わせる必要も、薬局で処方箋を出す必要もありません。
この記事では、EDのオンライン診療の仕組みから治療薬の種類・費用・実際の手順まで、初めての方でもわかるように丁寧に解説します。
EDとは?放置するとどうなるのか
ED(勃起不全・勃起障害)とは、性行為に十分な勃起が得られない、または維持できない状態が続くことを指します。年齢とともに増加する傾向があり、20代でも一定数の方が経験しています。
EDの主な原因
| 種類 | 原因 | 主な対象年代 |
|---|---|---|
| 心因性ED | ストレス・不安・パフォーマンス不安 | 20〜40代に多い |
| 器質性ED | 血管障害・糖尿病・高血圧・肥満 | 40〜60代に多い |
| 混合型ED | 心因性+器質性の両方が絡む | 全年代 |
| 薬剤性ED | 降圧薬・抗うつ薬などの副作用 | 全年代 |
EDは「恥ずかしい悩み」として放置されることが多いですが、血管障害や生活習慣病の早期サインである場合もあります。特に器質性EDは、心臓疾患や糖尿病と密接に関連していることが知られており、早めに医師に相談することが大切です。
また、EDを放置することでパートナーとの関係に影響が出たり、自己肯定感の低下につながることもあります。悩みを抱え込まず、治療という選択肢を持つことが重要です。
オンライン診療でEDを治療するメリット
① 誰にも知られず治療できる
オンライン診療はビデオ通話または音声通話で完結するため、クリニックの待合室で他の患者と顔を合わせることがありません。薬もプライバシーに配慮した梱包で届くため、同居家族や宅配業者にも中身が知られないよう対応しているサービスがほとんどです。
② 初診料・診察料が無料
対面のクリニックでは初診料・診察料として数千円かかることが多いですが、オンライン診療サービスの多くは初診料・診察料が0円です。薬代と送料のみで治療を始められるため、費用の心理的ハードルが大きく下がります。
③ 最短即日で薬が届く
診察から処方・発送まで最短15分〜当日中に完了するサービスもあります。「今日必要なのに間に合わない」という状況でも、スキマ時間に受診して即日配送に対応してもらえます。
④ 全国どこからでも受診できる
地方在住で近くにクリニックがない方、仕事で忙しく通院時間が取れない方でも、スマホがあれば全国どこからでも受診できます。診療時間も夜遅くまで対応しているサービスが多く、仕事帰りや就寝前でも受診しやすいのが特徴です。
⑤ 音声通話のみでも受診できる(顔出し不要)
ビデオ通話に抵抗がある方でも、音声通話のみで診察を受けられるサービスがあります。顔を見せなくても診察が成立するため、より気軽に受診できます。
ED治療薬の種類と特徴
ED治療薬は主に「PDE-5阻害薬」というグループに属する薬で、国内で広く使われているのは以下の3種類です。
| 薬の名前(成分名) | 効果発現時間 | 持続時間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| バイアグラ(シルデナフィル) | 30〜60分 | 約4〜6時間 | 最も歴史が長く実績豊富。食事の影響を受けやすい |
| レビトラ(バルデナフィル) | 15〜30分 | 約4〜8時間 | 即効性が高い。食事の影響を受けにくい |
| シアリス(タダラフィル) | 30〜60分 | 最大36時間 | 持続時間が最も長く、自然なタイミングで使いやすい |
どの薬が自分に合うかは個人差があります。初めての方は複数の薬を少量ずつ試せるトライアルセットを選ぶと、自分に合う薬を見つけやすいです。
なお、国内承認薬のほかに海外製ジェネリックを取り扱うサービスもあります。海外製は費用を抑えられる反面、国内未承認医薬品となるため副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。メリット・デメリットを医師と相談したうえで選びましょう。

ED治療薬の費用相場
| 薬の種類 | 対面クリニック | オンライン診療(目安) |
|---|---|---|
| バイアグラ(先発品) | 1,300〜1,600円/錠 | 国内製ジェネリック:352円〜/錠 |
| レビトラ(先発品) | 1,600円〜/錠 | 国内製ジェネリック:352円〜/錠 |
| シアリス(先発品) | 1,500〜1,900円/錠 | 国内製ジェネリック:352円〜/錠 |
| 海外製ジェネリック(各種) | 取り扱いなし | 246円〜/錠 |
※料金は目安です。クリニックやプランによって異なります。最新の料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
対面クリニックと比較すると、オンライン診療はジェネリック医薬品を中心に1錠あたりの費用が大幅に安いです。また、まとめ買いや定期配送プランを利用するとさらに1錠あたりの単価が下がります。
レバクリでEDをオンライン診療する方法【手順を解説】
レバクリは初診料・診察料0円・最短即日発送に対応したオンライン診療サービスです。国内製・海外製のED治療薬を幅広く取り扱っており、ビデオ通話・音声通話のどちらでも受診できます。
STEP 1:公式サイトから診察を予約する
レバクリの公式サイトからED治療の診察を選択し、希望の日時を選んで予約します。24時間いつでも予約可能で、空き枠があれば当日受診にも対応しています。アカウント登録はメールアドレスまたはGoogleアカウントで完了します。
STEP 2:事前問診票を入力する
予約後、年齢・身長体重・既往歴・現在服用中の薬・EDの症状・生活習慣などを事前問診フォームに入力します。問診票の入力は3分程度で完了します。希望のプランがある場合はあらかじめ考えておくとスムーズです。
STEP 3:医師によるオンライン診察を受ける
予約時間になったらビデオ通話または音声通話で医師が診察します。診察時間は最短15分程度。症状や希望を伝えると、医師が適切な治療薬を提案してくれます。
STEP 4:支払い手続きを行う
治療プランが決まったら支払い手続きに進みます。クレジットカード・代金引換などに対応しています。
STEP 5:薬を受け取る
支払い完了後、最短即日で薬が発送されます。梱包は送り主名・内容物がわからない配慮がされており、自宅・郵便局・コンビニなど受け取り方法も選べます。
ED治療を始める前に知っておくべき注意点
服用してはいけない薬との飲み合わせがある
ED治療薬は、硝酸塩系の狭心症治療薬(ニトログリセリンなど)と併用すると血圧が急激に低下する危険があります。心臓疾患・高血圧・低血圧の治療中の方は必ず医師に申告してください。
副作用の可能性がある
主な副作用としてほてり・頭痛・動悸・めまいなどが挙げられます。多くは軽度で一過性ですが、強い副作用が出た場合は服用を中止して医師に相談しましょう。
ED治療薬はあくまで症状への対処療法
ED治療薬は症状を改善しますが、EDの根本原因(生活習慣病・ストレスなど)を治すものではありません。薬の効果を感じながらも、生活習慣の改善を並行して進めることが大切です。
重篤な症状がある場合はオンライン診療では対応できないことがある
急激な体調変化・強い痛みなど緊急性の高い症状がある場合は、オンライン診療を待たずに近隣の医療機関を受診してください。
こんな方にオンライン診療でのED治療がおすすめ
- クリニックに行く時間がない・近くにない方
- 誰にも知られず治療を始めたい方
- 費用を抑えてED治療を試してみたい方
- 初めてED治療を受ける方
- 以前クリニックで処方された薬を継続したい方
EDは多くの男性が抱えるデリケートな悩みです。初診料・診察料0円で気軽に相談できるオンライン診療を活用して、まずは医師に話してみることが解決への第一歩です。

